「非常事態宣言」に伴い一時休業のお知らせ

4月 7th, 2020

「非常事態宣言」に伴い一時休業のお知らせ。

「非常事態宣言」に伴い4月7日~5月6日休業致します。

何卒ご理解をお願いいたします。

また皆様とお会いできる日を楽しみにしております。

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2期連続!清里フォトアートミュージアム ヤング・ポートフォリオ購入作家に選ばれました!

3月 20th, 2017

2期連続!清里フォトアートミュージアム ヤング・ポートフォリオ購入作家に選ばれました!

世界の写真家の“原点”を永久コレクションする、それが「ヤング・ポートフォリオ」

全世界から写真家205人5123点の写真から、選考委員細江英公(館長)、北島敬三、張照堂(台湾)の審査において、北田祥喜「内日本(英名:InnerJapan)」が選ばれました。
ご協力いただきました皆様、ありがとうございます。

当写真展は、2017年3月18日[土]~6月18日[日]まで開催中です。

5月27日14時~は清里フォトアートミュージアムにおいて、YP’16公開レセプション&アーティスト・トークイベントに私も出席いたします。ぜひお越しください。

http://www.kmopa.com/

 

 

 

YP16

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2016年10月鳥取県中部地震被災前後比較

10月 22nd, 2016

2016年10月鳥取県中部地震被災前後比較

今回、鳥取県中部地震を取材しました。
ちょうど2週間前、倉吉・北栄町由良地区を取材しており一部写真にまとめました。
今回の地震では死者はなく、全壊が7件と少なく済んで良かったのですが、2週間前取材した際に今回の全壊した建物を私は撮っていました。
私は単に古いものばっかり撮影しているのではないのですが、偶然でした。
もう一度同規模の地震があればもっと酷い事になってしまうと思います。続きの地震がないことを願います。

2016年10月鳥取県中部地震被災前後比較

2016年10月鳥取県中部地震被災前後比較

2016年鳥取県中部地震被災前後比較 倉吉市 北栄町 鳥取

撮影:北田祥喜

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gallery 176 再開企画「176 reborn」

9月 16th, 2016

共同オーナーのグループ展を開催します。
私、北田祥喜はデビュー作「和歌山ブルース」の一部を展示します。
よろしければご覧ください。

展覧会概要

タイトル:gallery 176 再開企画「176 reborn」

会期
2016年9月17日(土)〜9月25日(日)

休廊日
9月21日(水)

開廊時間
平日 13:00〜19:00、土曜 11:00〜19:00、日曜祝日 11:00〜17:00

内容
gallery 176 再開最初の展覧会は、運営メンバーによるグループ展です。

出展者(運営メンバー)
北田 祥喜木村 準杉 あつよ友長 勇介西川 善康布垣 昌邦松原 豊山下 豊

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新生gallery 176オープンします。

9月 16th, 2016

今秋、新しい写真専門ギャラリーが誕生します。

写真家が発表の場として何より必要とするギャラリー。写真創作初心者から一歩も二歩も進み、追い続けるテーマ/表現の発表に意欲を持つ若手・中堅写真家にとって、活動に適した設備環境と運営理念を備えたギャラリーが少ない。それが東京と関西の違いであるとわれわれは思い続けていました。

2005年~2009年で活動を終えたgallery 176はその思いを原動力として再スタートします。

複数の写真家によって運営しつつも、共有する限られた表現手法や作風だけが通用する場として自足しない事。gallery 176はこれを第一義に考えます。

似た者同士が互いにその営為を承認し合うことよりも、発表による衝突から派生する何事かに期待してよいのではないでしょうか。真摯に批評・批判し合えて、衝突がアウフヘーベン(止揚)される場。あえてそんな古くさい理想を大切にしようと思います。

写真にしか出来ないこと。まだ写真でなら出来るかもしれないこと。この曖昧ながらも共通認識として確かに有る「写真の力の発現」。そんなものが見つけられる実験と実践の場こそが写真専門ギャラリーのあるべき姿ではないでしょうか。
写真への変わらぬ思い・変わらぬ期待・変わらぬ愛情を持ち寄ること。変わらない価値観・原点はきっとあるはずです。時流に沿ってはいても10年後には色褪せる表現手法よりも大切な何かを探す。これをギャラリー運営の基調に据えようと考えます。
同時代の文化・風俗・世相に伴走する表現者が大切にすべきなのは、一過性の表現手法やアートというカッコいい衣装を着せられた空疎な認識論ではないはずです。

変わろうとするあまり大切な何かを見失わせる写真を取り巻く現況こそ、憂うべきではないでしょうか。

そんな問いや探究を共に語り合い、学んでいけるスペースになることを目指して、gallery 176は再スタートします。
(HPより引用)

そんな新生gallery 176の共同オーナーとなりました。
これからも、gallery 176をよろしくお願いいたします。

gallery 176 HP http://176.photos/

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屋内版ストリートビューの撮影をしています。

9月 16th, 2016

GOOGLEがあなたのお店をPRします。

Googleストリートビュー(インドアビュー)とは、Googleが提供する、室内を360°パノラマで見渡すことができるサービスです。撮影ポイントを連続して移動しながら撮影することで、あたかも室内を歩いているかのような体験が味わえます。

私はこの撮影作業に参画しています。
ご興味ある方は、お気軽に北田祥喜までご連絡ください。

■■■■ VR Studio ブイアールスタジオ 公式HP http://vrstudio.biz/ ■■■■

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2015年度ヤング・ポートフォリオ、公開レセプション+ギャラリートーク

9月 16th, 2016

世界の写真家の“原点”をコレクションする、それが「ヤング・ポートフォリオ」
この度私、北田祥喜が2015年度ヤング・ポートフォリオ購入作家のひとりに選ばれました。
作家によるスピーチや各審査委員による講評も行われました。
私のスピーチ講評は森山大道先生で緊張しましたが、作品内容を評価してくださいました。
森山先生は私の作品「内日本」に対して
「まず最初に、現在(イマ)いう時代の日本のローカリティが濃密に感じ空気感まで写っている・・・(中略)
貴方(作家)の体質が風景も含め対象・被写体の体質と合致させている。
貴方(作家)自身が、この写真作品の中に写り込んでいてもまったくおかしくないくらい・・・そんな風に撮る方と撮られる方のなにか生理的な交換を感じます。
その2つが今の日本の風景と人間が写されていると思いました。」
との感想をいただきました。
そして館長の細江英公先生、北島敬三先生にも多大なアドバイスを頂戴しました。
細江英公先生もおっしゃっていましたが、、これらの作品は永久に保存され100年後200年後に残されます。まさに写真のふるさと。原点です。
これからもなお一層精進したいと思います。

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清里フォトアートミュージアム ヤング・ポートフォリオ購入作家に選ばれました!

5月 22nd, 2016

ただ今展覧会開催中です。

Facebookと連携しました。

7月 30th, 2012

面識のある方、ご興味がある方、申請をお待ちしております。
プライベートな記事が多いですが・・・(笑)

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東北地方太平洋沖地震被災者の皆様へ

3月 22nd, 2011
 この度の東北地方太平洋沖地震により被災されました方々に、心よりお見舞い申し上げます。

今まであった当たり前の風景が、一瞬にしてなくなってしまいました。
被災者の方たちの事を思うと、胸が痛くて涙があふれます。

まだ安否が確認されていない方たちのご無事を祈っています。

希望が持てる明日が迎えられるよう
何か出来る事を探しています。

東北にお住まいの、やさしいおばあちゃん、面白いおっちゃん、爽やかな学生、そして無垢にはしゃぐ子供たち。
それぞれの輝く笑顔が戻って来てくれる事を、
心から願っています。

 

花巻

写真 北田祥喜  東北 2009 花巻 

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